私を包んでくれた 君の風
繋がった手は 少しの温もりを残して離れていく
あの日見せたその笑顔で 私は分かっていたのかも知れません


あの頃と同じように 君の手に包まれていたい
叶わない時を見続ける
醒めないで この夢 この想い
ここでしか会えないから
ずっと抱きしめていたい
この世界が醒めるまで
今はただ 切なさで溢れてるから
夢の中では 君の声が聞こえない



途切れず続けこの悪夢
それは悲しいウタカタの夢



送って下さるとアキラはもっと頑張ります